第4回Jr.世界大会カザフスタン

押忍　７月３０日日本を出発し8月２日にカザフスタンにてJr.世界大会が開催、前日１日にはアジア選手権大会も開催。

帰国は8月７日…

Jr.世界大会には、竹吉道場から

１２〜１３歳の部で多野　リュウシン　優勝

１３〜１４歳の部で藤野　ビアン　　　３位

２名が出場

日本代表として５名が参加

１２〜１３歳　川村　カエ　優勝

１４〜１５歳　野中　シンペイ　優勝

１６〜１７歳　髪林　キヨト　優勝

多野　リュウシン　優勝

藤野　ビアン　　　３位

日本代表しっかりと結果を残してくれました。物凄く国外で勝つと言う難しい中、審判もですが外野での応援の凄さや会場が揺れるほどの声援日本ではまず無い雰囲気です。

その中で選手達は

本戦、延長、再延長とフルに戦う試合です。

内容的に勝ってても判定は、ほぼ引き分けもしくは反対に旗があがります。選手達は必ず倒しに行く強い気持ちをもちのぞみました。

慣れない環境、また声援、プレッシャー

審判の判断には色々ありましたがなんとか良い結果を残せたと思います。^_^

試合が終わればやはり極真でした。言葉は通じませんがみんな極真で一つと言う実感^_^

試合が終わり３日は、国際昇段審査会、４日は国際セミナーなどなど

その後はカザフスタンを出来るだけ満喫^_^

長いよーでとても短く感じた大会でした。

私自身も8年前にもカザフスタンに来させて頂きましたが、改めて極真空手は凄いと実感しました。この様な機会がある事にとても感謝しております。

押忍